メカトロニクス実習機器紹介ロボット技術実習
MM3000-RVRシリーズロボット技術実習装置
MM3000-RVR1000:
6軸多関節ロボット仕様
MM3000-RVR1000は、6軸ロボットと実習架台、ロボット制御パネル、制御用PLCを組み合わせた実習装置です。変更オプションでロボット本体を協働ロボットに変更することができます。
ロボット制御用にターミナルI/O ボックスとPLCが標準で装備されていて、装置下の引き出し式のテーブルに載せられているので、配線後に装置の下に収納できるようになっています。
ロボット制御用にターミナルI/O ボックスとPLCが標準で装備されていて、装置下の引き出し式のテーブルに載せられているので、配線後に装置の下に収納できるようになっています。
ベース上にMM3000Vシリーズのメカトロモジュールユニットを並べて、ロボットのI/O入出力、またはPLCのI/O入出力を使って、ロボットとの協調制御を行います。
ロボットの取付位置はレイアウトにより変更可能です。
装置サイズは仕様により変更可能です。
参考サイズ:W1,000×D900×H1,649 (mm)
ロボットは、デンソー(RVR1100)、三菱(RVR1200)、NACHI (RVR1300)、ファナック(RVR1400)などが選べます。
MM3000-RVR2000:
協働ロボット仕様
ロボットベースは、6軸多関節ロボット仕様:MM3000-RVR1000シリーズと同じです。 ロボットメーカーや型式によって価格が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
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