メカトロニクス実習機器紹介メカトロシミュレータ
型番
- MM-MS(販売終了)
- MM-MSV2(旧仕様)
- MM-MSV2-Alfa(新仕様)*公開準備中
MM-MSV2メカトロシミュレータ V2(技能五輪指定課題装置)
メカトロシミュレータV2(MM-MSV2)はWindowsパソコン上で動作するメカトロニクス機器のデジタル制御シミュレータです。画面上に仮想のメカトロ機器を配置して、PLC制御、パソコン制御、マイコン制御によるデジタル制御をすることが可能です。
シミュレータ本体には、シミュレータソフトウェアとデジタル制御機器を接続するためのインターフェイスが付いています。
メカトロニクス技術実習システム(MM-3000シリーズ)は、モジュール化された要素を組み合わせて機械装置や自動化システムを構成できる教育実習装置です。
モジュールは200種類を超える品揃えでさまざまな機械装置を構成して実習できます。メカトロシミュレータで作ったシミュレーション画面はMM3000シリーズのモジュールで構成できるので、そのまま実機の実習に移行できます。
構成内容
- メカトロシミュレータソフトウェア(CD-ROM)
- 専用インターフェイスボックス
デジタル入力16点、デジタル出力16点。DC 24V。 - 実習テキスト、PLC サンプルプログラム付き
技能五輪指定課題装置
国内の青年技能者を対象に技能レベルの日本一を競う「技能五輪大会」の「工場電気設備PLC課題」において、新興技術研究所のメカトロシミュレータ(MM-MSV2)が指定課題装置として2015年度より採用されております。
実際の技能五輪大会では、「メカトロシミュレータ」と「制御盤製作実習キット」を使用し、工場電気設備技能者のスキルアップを図ります。
メカトロシミュレータ:MM-MSV2
制御盤製作実習キット:MM-MSGG100
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