新興技術研究所からのお知らせ
2015.12.14 更新 

「第18回産業交流展2015」に出展しました。
11月18日(水)~11月20日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「第18回産業交流展2015」に出展しました。 |
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2015.09.11 更新


「第18回産業交流展2015」に出展します。
■名称: | 第18回産業交流展2015 |
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■開催日: | 2015年11月18日(水)~11月20日(金) 10:00~18:00 *最終日17:00終了 |
■会場: | 東京ビッグサイト(東京国際展示場) |
■ブース: | 西ホール 小間番号:機-121 |
■出展内容①: |
電磁波ノイズ地震予知システム:逆ラジオ 地震予知情報配信サービス「くるかも」 |
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◆逆ラジオによる観測装置(特許第3188609号) 逆ラジオは、自然界に発生する電磁波ノイズを感知し集計(グラフ化)する装置です。 大きな地震が発生する前には、地中から大量の電磁波が放出されることが様々な研究で明らかになっています。1995年1月17日、兵庫県を震源とする「阪神・淡路大震災」(M7.3 最大震度7)が発生した時にも、発生前にラジオから大きな雑音が聞こえてきたという声がいくつも聞かれました。 この「逆ラジオ地震予知システム」は、地震発生前に放出される電磁波ノイズのみを観測・分析することで、地震の発生日・場所・規模を予測するものです。 2011年3月11日に発生した東日本大震災におきましても、発生の3ヶ月前から過去最大の電磁波ノイズが出現し、「くるかも(地震予知情報サービス)」の会員様へ数回にわたり警戒メールを配信いたしました。 ![]() ![]() 現在、全国約100箇所に逆ラジオ装置(地震予知観測点)を設置し、日々発生する電磁波ノイズを集計・分析・情報配信しております。 この、逆ラジオ地震予知観測点は、大学の地震予知研究所や民間企業さまにご協力いただき、設置させていただいております。 産業交流展のブース内にて詳細をご説明させていただきますので、ぜひご来場くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
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■出展内容②: | メカトロニクス技術実習システム:MM-3000シリーズ |
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ものづくりの現場力をUP! からくりで改善! 創業50年の装置メーカである弊社はこれまで、未来の技術者のレベルアップに長年力を入れて取り組んでまいりましたが、高校や高専、大学、専門学校のみならず、すでに社会人になっている技術者の技術力向上にも一役買いたいと、民間企業様向けに、メカトロニクスの基礎から応用まで学ぶことができる実習教材をご提供することになりました。 実際の生産ラインに使用されている機械構成要素を小型モジュール化。 自由に組み合わせて、卓上にミニ生産ラインを構築し、機構の動作特性や制御を学んで、 考える力のある、機械設備に強い人材を育てます。 「知恵」を出して「改善カイゼン」する! 技術系社員・新入社員研修に最適なメカトロニクス技術実習教材を、ぜひ実際に触っていただき、ご体感ください。 |
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■詳細: | 産業交流展2015 公式サイトをご参照ください。![]() |